光線性花弁状色素斑

光線性花弁状色素斑って一体どんな症状?

私たちのお肌に現れるシミには、色々な種類があります。
今回はその中の「光線性花弁状色素斑」について詳しく見て行きたいと思います。
光線性花弁状色素斑と聞いても、あまり馴染みがない言葉ですよね。
しかし光線性花弁状色素斑は誰にでも現れる可能性があるシミの一種なのです。
光線性花弁状色素斑は「花弁」という言葉通り、小さなシミが花びらのようになってお肌に現れます。
数mm?1cm程度の薄いシミが花びらのようにまとまって現れたら、光線性花弁状色素斑を疑ってみましょう。

 

 

光線性花弁状色素斑が現れる原因は、ズバリ"紫外線"です。
特に真夏の海水浴など、強烈な紫外線を浴びた際に現れやすくなっています。
実際、光線性花弁状色素斑が現れる場所も、両肩や背中の上部といった紫外線を浴びやすい場所が多いです。
海やプールでうっかり日焼けした!という時、肩や背中が多くありませんか?
通常、シミと言えばお顔にできることがほとんどですが、光線性花弁状色素斑の場合はお顔にできることはほとんどありません。
その理由は、お顔は日常的に紫外線を浴びているからなんです。
覆面マスクなどで顔を覆って紫外線を防いでいる方は、ほぼいらっしゃらないと思います。
そのためお顔は紫外線を浴びる事に慣れているんですね。
しかし肩や背中は、普段は洋服で隠れている場所です。
そのため紫外線にあまり慣れていない場所なのです。
肩や背中のような紫外線にあまり慣れていない部分が突然強い紫外線を浴びる事で、光線性花弁状色素斑が引き起こされてしまうのです。
このように光線性花弁状色素斑には「紫外線に浴び慣れていない場所」、「突然の強い紫外線」といった出来る条件があります。
日頃あまり紫外線を浴びない方や色白な方、ソバカスができやすい方は特に光線性花弁状色素斑に注意が必要です。

 

 

■光線性花弁状色素斑はどうやって対処したらいい?
光線性花弁状色素斑を防ぐには、徹底的に紫外線を防ぐ事が欠かせません。
海などで強い紫外線を浴びる時には、必ずUVカット効果が高い日焼け止めを塗り日焼けを防ぎましょう。
万が一日焼けしてしまった場合は、すみやかに冷やし充分な保湿を行うことで光線性花弁状色素斑を防ぐ事ができます。
あまりにも日焼けが酷い場合は、専門医に相談することをオススメします。
うっかり日焼けしてしまった後、きちんと適切な対処をするかしないかで光線性花弁状色素斑の起こりやすさも変わってきます。
また、今すでに光線性花弁状色素斑にお悩みの方は美白化粧品でケアしてあげましょう。
軽度の光線性花弁状色素斑であれば、毎日の美白ケアで症状の改善が期待できますよ。
ただし光線性花弁状色素斑がお肌の奥まで浸透している場合は、美白化粧品だけでのケアは難しいと言えます。
その場合はクリニックでのレーザー治療が有効です。

 

 

光線性花弁状色素斑の原因は紫外線ですので、紫外線を徹底的に防ぐようにしましょう。
一度できてしまった光線性花弁状色素斑のケアは非常に大変です。
光線性花弁状色素斑自体を起こさないために、日頃から充分な紫外線対策を心がけたいですね。